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誕生日物語その22 〜ファーストバースデー写真を撮ろうと思ったきっかけ〜

元々写真を撮るということが苦手だった私は、スマホという便利なものが世の中に普及し始めても、さほど写真を撮りたいと思うことはありませんでした。

写真の良さというものを、あまり理解していなかったからです。

だからこそ、写真館や写真スタジオで写真を撮ってもらうという概念も当然ながら持っておらず、実際に撮影を経験したこともありませんでした。

そんな私が写真館での撮影のすばらしさを知るきっかけとなったのが、父の還暦祝いです。

家族で話し合い、恥ずかしがり屋の父を街の写真館に連れていき、みんなで還暦祝いの写真撮影をしたのです。

出来上がった写真にひと際感動したことや、その家族写真が今でも家族の絆を深めるものとなっていることが、私の中で強く印象付けられていました。

そんな父の還暦祝い撮影から数年後、私にも待望の娘が誕生しました。

誕生してから1年後、初めての誕生日を迎えるにあたり、そのお祝いにまた写真館で記念の写真撮影をしたいと思うのは、いわば当たり前の流れでもあったのです。

父の還暦祝いと同じくらい、我が子が初めて迎える誕生日は感慨深いものがあります。

あの感動をもう一度味わいたいという思いから主人とも話し合い、娘のファーストバースデーを、写真館で撮影してもらうことにしました。

父の還暦祝いの時とは違う街に住んでいたので、前回とは違う写真館で撮影してもらうことにしたのですが、同じように素敵な写真を撮ってもらえるかどうか、少し不安でもありました。

 

赤ちゃんの写真撮影における不安

 

 

娘は私にとって初めての子供です。

誰かに写真を撮ってもらうことももちろん初めての経験になるので、私は父の時以上に不安を感じました。

それは、被写体となる本人が、まだまだわけのわからない赤ちゃんだったからです。

じっとしていられないだけではなく、「笑って」や「目線をこっちに」などという、写真撮影時には欠かせないカメラマンさんの指示が聞き分けられないのに、素敵な写真が撮れるのだろうか、と不安で仕方ありませんでした。

有名な写真スタジオのCMや広告チラシなどでは、まだまだ生誕間もない赤ちゃんたちが、本当にかわいらしい笑顔で写っているけれども、果たして同じような素敵な写真を、我が子も撮ってもらえるだろうかと、心配せずにはいられなかったのです。

どちらかというとよく泣く子だし、機嫌が悪いことが多い子だし、考えれば考えるほど、写真館での撮影は難しいような気持ちになっていきました。

あまりにも不安に駆られた私は、思い切って写真館に電話して、不安なことを聞いてみることにしたのです。

「まだ1歳になるばかりの赤ちゃんですが、上手に写真撮影できるでしょうか?」という私の質問に、「赤ちゃんの撮影に慣れているスタッフがたくさんいて、上手にあやしながら撮影しますので、大丈夫ですよ。」と、明るい声で答えてくださいました。

その返事に安心し、「もうスタッフさんにすべて任せてみよう」と心に決め、私は写真館での撮影を予約したのです。

 

 

上手に乗り切ったバースデーフォト撮影

 

 

写真館でのバースデー撮影は経験済みでしたが、今回は主役が赤ちゃんだったこともあり、やはり父の時と同じく緊張一色でした。

そんな私の緊張を感じ取ってしまったのか、スタジオに入った瞬間から我が子は大泣きし始め、しょっぱなから出鼻をくじかれることとなったのです。

ですが、慌てる私と主人を尻目に、スタッフの方々はさっそく我が子をあやし始め、驚くほどあっという間に機嫌を取ってみせてくれました。

その間に着せる衣装を選ぶことになったのですが、昔ながらの古い写真館だったため、衣装もそんなに数がないのかと思いきや、衣装室と呼ばれる小部屋には赤ちゃん用の衣装がところ狭しと並んでいたのです。

泣く子をあっという間にあやしてくれたスタッフの対応に驚き、続いて衣装の数に驚き、2回目の経験となった写真館でも、驚きの連続でした。

選んだ衣装を着せ、さっそく写真撮影に入ると、悪い予感が的中です。

ミルクもたっぷり飲ませ、お昼寝もたっぷりし、おむつもきれいにチェンジしたはずなのに、なぜか大泣きする我が子。

あまりの大泣きに、さすがのスタッフさんでもお手上げかもしれない、今日のお誕生撮影は諦めないといけないかもしれないと、私はこの日の撮影中止も覚悟しました。

ところが、身振り手振りであやすパターンが通用しなくなったと判断するや否や、奥の部屋からぬいぐるみや指人形、音のなるおもちゃまでいろいろな小道具を持ってきて、全力であやし始めたのです。

さらには声色を変えてあやしたり、一瞬消えて姿を見せたりと体全体を使って我が子をあやすスタッフの方の姿を見た時には、感謝しかありませんでした。

そんなスタッフの方の努力によって機嫌を直してくれた娘は、カメラを向けられると、びっくりするほど上手に笑顔を見せてくれるようになったのです。

赤ちゃんは、こちらの言うことが理解できません。

笑って欲しいタイミングでぐずったり、じっとしていて欲しいタイミングで動いたりと、カメラマンさん泣かせの被写体ともいえるでしょう。

ですが私の行った写真館では、ほんの一瞬笑った貴重な瞬間を逃すことなく、きちんとカメラに収めてくださいました。

父の時とは違った意味で緊張し、少々ハラハラドキドキする写真撮影でしたが、終わってみると達成感が大きく、早く仕上がったお誕生写真が手元に欲しいと強く思わずにはいられなかったのです。

 

 

おすすめのバースデーフォトを飾る場所と飾り方

 

 

仕上がったお誕生写真は大満足の出来栄えで、夫婦そろって「うちの子はなんてかわいいんだろう」などと、典型的な親バカになるほどでした。

こちらの言っていることがわからない赤ちゃんを相手にした写真なのに、どうしてこんなに笑顔をバッチリとらえているのだろうと、カメラマンさんと周りのスタッフの方の技量に感心するばかり。

ですが、そんな大切なお誕生写真だからこそ、家の中のどこにどうやって飾るか、夫婦の間でも意見が分かれることとなったのです。

寝室に飾りたいという夫。

その理由は、寝る前に我が子のかわいい写真を見て、ほっこりした気持ちになってから眠りにつきたいということでした。

対してリビングに飾りたいと思う私。

寝室は眠る時にしかいない部屋なのに対し、リビングなら常に眺めていられるからです。

話し合いの結果私の意見を聞いてもらい、リビングに飾ることになりました。

我が家のリビングは日当たりがよく、写真に日が当たってしまうとせっかくの写真が色褪せてしまったり、日焼けしてしまうので、リビングの中でも太陽の光が直接差し込まない場所を慎重に選びました。

1枚は写真立てに入れて飾り棚の上に置き、1枚はコルクボードに張り付け、もう1枚は写真立てに入れた後、壁に掛けるようにしたのです。

せっかく我が子のお誕生写真を飾るのに、1枚だけじゃ物足りないと思うだろうことを想定し、いろいろなポーズの写真を、何パターンも撮影しておいて正解だったと思いました。

 

 

優しく家族を見守るバースデーフォト

 

 

そんな娘も今年で5歳。

ファーストバースディに撮影した写真は、今も変わらずリビングに飾ってあります。

本人もこのお誕生写真がお気に入りで、撮影した時の話をとてもよく聞きたがるので、私たち夫婦も何度も話してあげています。

スタジオに入るや否や大泣きして大変だったこと、お父さんやお母さんがあやしてもダメだったのに、スタジオのスタッフの方があやしたら瞬間的に泣き止んだことなど、ありのままに説明してあげるのです。

そして、最後は必ず「ここまで無事に成長してくれて本当によかった。」という言葉にたどり着きます。

このバースデーフォトを見ると、家族全員がそう思わずにはいられなくなるのです。

ファーストバースデー写真は、娘の成長を感じさせてくれる写真であり、娘の存在を心からありがたいと思わせてくれる写真となってくれました。

リビングのあちこちで微笑んでいる娘の姿は、私たちの日常生活に溶け込み、何かを語りかけているようでもあります。

子育てに行き詰まったり、イライラして優しい気持ちで娘に接することができない時、ふとそのお誕生写真に目をやると、なぜか心が落ち着くのです。

私に大事なことを思い出させてくれる娘のファーストバースデー写真。

写真館だからこそ撮れた素敵な笑顔の娘の写真は、私たち家族の大事な宝物となり、今日も優しく家族を見守っています。

 

 

福岡市のファーストバースデー・ハーフバースデー記念撮影は原田写真館Since1969

原田写真館 福岡市東区香椎1-12-6(香椎参道通り)
お誕生日記念ホームページ http://birthday-haradaphoto.com/

ファーストバースデー・ハーフバースデー/写真ギャラリー
http://birthday-haradaphoto.com/gallery/

原田写真館Since1969オフィシャルホームページ
https://www.harada1969.com